三谷宏治さんが、「新しい経営学」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を上梓しました。
つなぐ未来研究所アドバイザーの三谷宏治さんが上梓した「新しい経営学」(ディスカヴ
Generalized Acceptability Profiling
受容感プロファイリング(GAP)は、積極的な児童生徒指導のために開発された問題行動分析ツールです。30分ほどの質問紙調査を実施し児童生徒の自己肯定感、受容感構造、学級の居心地のよさ、孤立感などを定量的に評価し数値化することで、教員間の情報共有が進み子どもの困りや変化を早期に把握することができます。
質問紙調査の実績は、これまで小・中学生から高校生、大学生を対象に1万人を超えています。私たちは、学校のチーム力向上のために受容感プロファイリングなどの教育ツールの提供や導入支援を無料で行っています。
アンケート調査を支援する
コミュニティ・スクールが、住民にどのように評価されているのか第三者の視点で調査するなど、学校評価を支援する活動を行っています。
PDCAマネジメントサイクルにR(調査)を導入し、 C(評価)と A(改善)の過程で、課題を発見し、その改善方法や成果目標を共有するために、アクションプランの作成、また地域住民を対象にしたまちづくりアンケートの実施など、学校、教育委員会などが行う調査を支援しています。またWebアンケートの実施など、PTA、同窓会、自治会、NPO、市民グループなどへの支援実績があります。
ナナメの関係と多世代交流のまちづくり
私たちは、住民たちのボランタリーな活動に子どもたちが参加する活動を応援しています。また、子どもとその家族による住民との多世代交流がはじまり、いくつものナナメの関係が生まれる活動をスマートミックスと呼んでいます。
コミュニティをベースに「住みやすく、子どもたちの幸せがひろがるまちづくり」には、同世代関係(ヨコの関係)に子どもと大人たちとのゆるやかな世代間関係(ナナメの関係)をつくることが必要だと考えています。アフタースクールの小学生を対象に、このような考えに基づいた実践づくりをすすめています。
私たちは、課題解決のために最適なアルゴリズムを開発し
コミュニティソ・リューションに貢献します
コミュニティ、信頼、ソーシャル・イノベーション
自発性、ネットワーク、自己肯定感、スケールアウト、いいね
コミュニティ・スクールをツールに地域社会で新しい人のつながりをつくり
分散する社会資源(リソース)を生かしコミュニティの課題解決を支援します
コミュニティ・スクールの学校評価がより機能するために、住民を対象にした
調査の実施から質問紙やアクションプランの作成を支援します
いじめや不登校への早期の対応など、積極的な児童生徒指導のために
受容感プロファイリングと表情観察の
教育現場への導入を支援します
まち(コミュニティ)の住民がつくる組織やネットワークは
これまでむずかしいと考えられていた社会課題を解決する原動力になります
私たちは、この原動力となる住民の自発性を育てるための有効なツールとして
コミュニティ・スクールに期待しています
子どもと住民に共有された協働の経験は、信頼の記憶として一人ひとりの心に残り
ソーシャル・キャピタルの源泉になると考えています
私立・公立学校教員、慶應義塾大学SFC研究所上席所員を経て、2018年に一般社団法人つなぐ未来研究所を設立する。受容感プロフファイリングと表情観察法の開発などを行う。コミュニティ・スクールの特任研究員や学校運営協議会委員などを委嘱される。
アクセンチュアで経営コンサルタントとして活躍した後、「環境」×「IT」をキーワードに、環境ビジネスの推進や企業のCSR活動を支援するために起業する。企業経営のかたわら全国で講演を行う。著書は多数。
スポーツ・コーチング・イニシアチブでは、米国Positive Coaching Alliance(PCA)が提唱するダブル・ゴール・コーチングメソッドに基づきユーススポーツの新しい環境づくりを目指し活動する。グッドコーチ育成のための研修会などを企画運営。武蔵大学男女ラクロス部総監督、埼玉大学男子ラクロス部ヘッドコーチ、日本ラクロス協会女子ルール委員会委員長。また小学校のPTA会長としてキッズラクロスやフラッグフットボールの集いを毎週開催している。
ボストンコンサルティンググループ(BCG)やアクセンチュアで戦略グループ統括など経営コンサルタントとしての経歴を持つ。著書は多数。「経営戦略全史」は、2014年にビジネス書大賞を受賞する。 「決める力」と「発想力」などをテーマに、子ども、保護者、教員を対象に授業や講演活動を全国で行う。
臨床心理士。公立学校へのスクールカウンセラー導入の2年目(1996年)より現職。その他に、神奈川県教育文化研究所を中心に研究活動に参加したり、教職員や保護者向けの講演活動を行ったりしている。NPO法人神奈川県スクールカウンセラー協会理事。
臨床心理学博士課程で、フルブライト奨学金及び、皇太子明仁親王奨学金を活用した東京大学、一橋大学との共同リサーチプロジェクトに参加する。国際学術誌に12論文を掲載する。AI・ディープラーニングを心理学に応用しサービス化することで、心理学の発展の恩恵を多くの人たちが安価に受けられるようにとエモスタを起業する。感情解析AI「エモリーダー」の開発者。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券でのキャリアを皮切りにM&Aアドバイザリー業に7年間携わる。大学生向けの海外インターンプログラムや海外ITエンジニアの人材紹介などの事業も手がける。 2017年に、義弟ザンダーとエモスタを起業し、感情解析、価値観の言語化ツールや心理学コンテンツの開発、企業向けのコンサルティングを行う。
東京電力で流込式水力発電所の保守・運営を行う。その後、慶應義塾大学に入学し、卒業後起業。グラウンディングラボ副社長を経て、2011年に、一般社団法人コトハバを設立。ママの笑顔を増やすプロジェクト、子育て期の女性向けオウンドメディアシステム、子宮頸がん予防啓発プロジェクトを推進する。現在、高崎市のコワーキングスペース、みなかみ町のテレワークセンターを運営する。総務省テレワーク先駆者百選に選出される。
つなぐ未来研究所は、平成30(2018)年1月に設立された一般社団法人です。
私たちは、コミュニティ・スクールが構想されたときの理論と願いを基(もとゐ)とし、
日本らしいソーシャル・イノベーションを創るための活動を続けています。
つなぐ未来研究所アドバイザーの三谷宏治さんが上梓した「新しい経営学」(ディスカヴ
つなぐ未来研究所アドバイザーの江田健二さんが上梓した「IoT・AI・データを活用
1月にリリースされた G・plus 3.2.0 をより使いやすくした新しいバージ
ボランティア活動がつくる結び目とネットワーク 昨年の12月、三鷹市のNPO法人夢
今回リリースされた 新しいバージョン( G・plus 3.2.0 )では、教員向